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39歳体外受精で原因不明不妊を克服できた方法
胚盤胞のグレードも悪くない。先生も陰性続きの結果に首をかしげるばかり。
これと言って夫婦に思い当たる不妊の原因になるようなものはない。
原因不明で先生も首を思わずかしげてしまう私達。
どうすれば赤ちゃんを授かる事ができるのでしょうか。やはり年齢が体外受精の成功率を下げているのでしょうか。
では39歳でも妊娠できたという人は何をしていたのでしょうか?陰性と陽性を別けてしまう原因はどこにあるのでしょうか?
年齢が上がるにつれて妊娠率は下がる
何もしなければ年齢と共に妊娠率は下がります。しかし問題を洗い出し、対処していけばまだまだ元気な赤ちゃんを授かることができるのです。
【胚盤胞のグレードは悪くないと言われたのに着床しない】
この問題に関しては、着床前診断を実際していない限りいくらグレードの良い胚盤胞だと言われても染色体異常の可能性だってありますし、医師でも正確な事は言えないのです。
胚盤胞が透明帯を破り、脱出し始めているとか、自らハッチングし着床できる状態に細胞分裂が進んでいる。など目に見えてグレードの良い場合は妊娠の確率は高いと言えます。
【細胞分裂を途中で止めてしまう受精卵がある場合】
せっかく痛い想いをして採卵に臨んだのですから1つでも胚盤胞にしたい。ですが分裂が途中でストップしてしまいました。と言われる場合は、卵子の質、精子の質をもう一度
見直す必要があると思います。
なぜかというと、胚盤胞になって更に移植→着床と色んな環境が待ち構えています。これを全てクリアしていく為には胚盤胞自身の体力の底上げがとても重要ということです。
精子の質卵子の質向上で着床までスムーズに
精子や卵子の質と一言で言っても具体的に無いをどういう風にすればいいのか?何をすれば着床してくれるのかというのが最大のポイントです。
逆にこれをやれば脱落する胚盤胞や着床できずに残念な結果になってしまう事を防げるのです。
それがミトコンドリアの活性化。精子も卵子もこのミトコンドリアを活性化し若返らせることでとても生命力のある受精卵になってくれるのです。
ミトコンドリア活性で妊活女性の着床率を高める方法でも書きましたが、ミトコンドリアというのは私達の生殖機能の周りに多く存在してることがわかっています。
ミトコンドリアの数が多く、活動が活発な卵の元になる細胞であれば質のよい卵子や精子に成熟してくれるのです。
ミトコンドリアのことはよくわからないけど、とにかく着床率を上げたいんだ。という方は…
ミトコアという不妊治療をしている方がんでいるこのサプリが一番近道でしょう。実際多くの妊娠報告を頂いています。
とくに35歳以上のご夫婦で体外受精を繰り返し行っているが着床しないという方々は試すべきです。
生活習慣や年齢で抗酸化力が低下するとDNAが損傷してしまう
卵子や精子の健全な発育を阻害するものは排除してください。
ミトコアサプリで抗酸化だけでなく抗老化を改善できたとしても活性酸素が発生しやすい生活をしていればなかなか結果はついてきてくれません。
当然のことながら禁煙。ポテトチップスや甘い砂糖のお菓子等も排除しなければ行けません。油ものばかり好んで食べるのもよくありません。