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35歳を過ぎてからの高齢妊活。卵子の状態は?
「女性は35歳を過ぎると急激に卵子が老化し始める」という誤解をしていませんか?
NHKでも「卵子の老化」に関する報道が続き、注目されている問題でもあります。実際の所、卵子の老化は長い年月をかけて少しずつ進行していきます。ですから卵子の老化が指摘される年齢になったとしても、妊娠しなくなるというわけではありません。
実は妊娠力の低下は、毎年同じように下がっていくのではありません。季節の変わり目のように「妊娠しづらくなる変わり目」の年齢があるのです。その変わり目を超えると「なかなか妊娠しないなぁ」という実感が出てくるでしょう。
具体的な変わり目として挙げられているのは、37~38歳です。更に42~43歳になるとまた一段と状況が厳しくなると言われています。
妊娠できる体かどうか検査しよう
AMHという検査があります。
原子卵胞の数を調べる検査ですが卵子の質を調べる検査ではありませんので、AMHの検査結果が良好だからと言って不摂生な日常生活を送っていると妊娠は遠ざかってしまいます。
この検査は、不安な情報を知るためではなく、すべきことをして安心するための検査なのです。高齢妊活は様々なリスクを伴うために、事前に色々な検査をしておくことが重要になります。
卵子の老化は止められる?
結果から言うと、卵子の老化は残念ながら止めることはできません。しかし!卵子の老化を遅らせることはできるんです!それがコチラ!
√プレグル【35歳以上の卵子の老化が気になる人にオススメ】
プレグルは、夫婦でのむ妊活サプリのようなので、せっかくなので我が家も夫婦で飲むことにしました。
妊活サプリといえば、葉酸。私もプレグルに出会うまでは「妊活サプリ=葉酸サプリ」と思ってました。どちらがいいのか?というのは一概には言えないですが、決定的に違うところがあります。
葉酸サプリ・・・葉酸が不足すると先天性異常のリスクが高くなるのでそれを防ぐため。
プレグル・・・ミトコンドリア(ミトコンドリアが弱ると受精しづらい卵子と精子になる)活性化させ、受精率をアップさせる。
つまり、プレグルは精子や卵子の機能を質を向上させ、妊娠しやすくするサプリメントというわけです。夫が最近夜元気なのはこのおかげなのかもしれません!笑
体外受精を控えていた私ですが、無知だったため体外受精をすれば妊娠できると馬鹿みたいな考えを持っていました。当然質の良い卵子が全く採ることができず、悩んでいたところにプレグルを知り、卵子の質から改善しなければ妊娠しないんだ、ということに気づいたんです。
そしてそこから夫婦で飲み続け、徐々に使える卵子が採れるようになり、妊娠に至りました。
正直、35歳を過ぎるとこれ以上無駄な時間を過ごしたくありませんよね。プレグルなら直接卵子の核になっているミトコンドリアに効き、効果がストレートなことが特徴です。すぐに効果を発揮したいという方にとてもおすすめのサプリです。実際、35歳以上のプレグル経験者の方の口コミ評価も抜群に良いのが現状です。
「もっと早く飲んでおけばよかった・・・」と後悔をする前に出来ることは一刻も早く試して妊娠に近づきましょう。