中西モナさんは多嚢胞性卵巣症候群で数年間悩んでいた

二人の子供を授かった中西モナさんですが、芸能人不妊で悩んでいた方の一人です。


数年間に及ぶ不妊治療を受けていたそうです。
その間は、大変な思いをされてきたようですが、身体的にかなりつらい試練を乗り越えて来られたために、子供を授かりました。


芸能人不妊に悩んでいる方は、数多くいらっしゃいますが、中西モナさんは、やはり数年間に及ぶ不妊治療を受け続けたので、精神的なダメージもかなりあったそうです

不妊治療を乗り越えられるのはパートナーの助けがあってこそ



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不妊治療中というのは、夫婦仲にも波風が立ってしまうものですが、彼女も例外ではありませんでした。


毎日、薬を飲んで卵子を排卵させることでやってくる月に一回のチャンスに、パートナーが疲れ切っていることもあったそうです。


男性も仕事の疲れ、ストレスによってタイミングを取るより眠りたい、と思うこともあるでしょう。でもその気持は女性だって同じです。毎日のように通院し、注射、たった一度の排卵日のために頑張っているのです。難しいことですが、その気持をお互いにくみ取りながら支え合うことが重要です。



中西モナさんの不妊原因は、多嚢胞性卵巣症候群



この多嚢胞性卵巣症候群は、卵胞が受精可能な大きさにまで育たないことをいいます。
ですから、排卵が起こらないので妊娠に至らずに悩んでおられました。

多嚢胞性卵巣症候群は排卵誘発剤などを経口で接種する治療や、特定の薬品を毎日、自分で注射する治療もあります。
彼女の場合には、経口薬での処方を受けたり、さらに筋肉注射も行い排卵を促して、その時に性交を行うようにして妊娠をめざしていたようです。



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その結果でうまく妊娠し、2012年7月に第1子を出産し、さらに、2年後の6月には第2子にも恵まれました。
第1子は帝王切開だったそうですが、第2子は出産したのが37歳ですので高齢出産になります。

その陰で支えて来られたのは、精神的に辛いこともありながらもパートナーの手助けがあったことの証ではないでしょうか。



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