本格的に妊活!と思いきやセックスレスな旦那!どうする私…

排卵日アピール
「今日は排卵日だから早く帰ってきてね」
「ねーねー今日タイミングとったら赤ちゃんできるかも!」
「排卵日なのになんで飲んで帰ってくるかなー、なんでソファで寝るの?」
「ねー今日ね卵の日だから」ってLINE。


コレぜーんぶ、旦那さんにとってはプレッシャーというか、萎える原因なんだって知ってました?私自身真実を知って愕然…。


だって子供欲しい!って言ったじゃん!


けっこう勇気だして言ったよ!自分から誘うワケだからね。そのキモチ旦那さんにもわかってもらいたいですよね。


ただ、男性って実は!本当に!いやマジでっ、女性が思っている以上に繊細で、尚且つ女性よりも妊娠をロマンチックに考えている生き物なんです。(とか言いつつ、エロ動画は隠れて見てるくせにね…)





妻が思うより夫はロマンチストだった


男性はロマンチスト

結婚する前を振り返ってみてください。

彼の前で服を脱ぐのも恥ずかしい。
エッチする時は「電気消して~」
エッチが終わった後もすぐシーツでカラダを隠す…
お風呂は一人で入らせて~



っとまぁ、みんなだいたいこんな感じだったでしょう。恥じらいを持っているというか(笑)
男性はそういうところに可愛さを感じ、可愛いからムラムラしエッチしたいと思っていたはずです。
それが子作り解禁した瞬間、排卵日!タイミング!エッチ!って言われても男性からしたら豹変した妻についていけなくなるワケです。


そんなこととは露知らず、
「誘っても今日は仕事で疲れているから…」って断られる。
「なんだかんだでセックスせずに眠る」という悪循環を招いてしまうのです。


そんな時にどエロなランジェリーを身につけても逆効果!旦那が知っている恥じらいを持ったあなたは既に元気な女にしか見えないのです。


なんて男性って繊細なの?思っている以上にロマンチック。そして女性の方がめちゃくちゃ現実的。


そう男性は

  • セックスに対する想いが実は女性より真摯でロマンチスト(浮気とか簡単にできる人もいるけど敢えて書きます)
  • 女性からセックスを迫られる事を想定していない(意外にも保守的…)
  • セックス=子作りとは思っていない(あくまでも子供は結果論)

排卵日が年に12回しか無いことも、排卵日が前後が妊娠しやすいことも、妊娠の仕組みでさえもいくらあなたが説明しても何回教え伝えても、なんとなくのままのことがけっこうあるんです。
妊娠の事に関しても知りたいかどうかと聞かれると実際はあんまり知りたくない生き物なのかもしれません。


愛の結晶が結果的に子供を授けてくれると信じてやまないのですからね。男性は。
不思議ですね。当然男友達同士で不妊治療や体外受精の話したりはしません。もししたとしてもやんわりな感じです。(だってそれは夫婦ふたりのロマンスだもの♪)


ロマンス。ロマンチスト。ロマンチック…。このことば女性の為の言葉だと思っていましたが実は男性の為の言葉だったのかも…そう気づかされました。




しかーし!女にとったら一刻一秒を争う課題


妊活に焦る妻



夫婦のベクトルを合わせられずに気持ちだけ焦っている方達がたくさんいるのも現実です。


子供を産める年齢には限界がある!
卵子は老化するとかをネットで現実だと知る(もしくは嫌でも受け入れなければいけない)
仕事が忙しいとかなんとか理由つけて飲んで帰ってくる(早く帰っても結局エッチしないで叩き起こしてイライラ)


一度旦那さんに豹変した自分を見せてしまったのなら、改善には時間を要します。男性は敏感です。「排卵日」「タイミング」と聞いただけでNG。
妻だけEDになってしまわない為にも日頃のちょっとした言動に圧をかけ過ぎないように。


あくまでもエッチは秘め事。そして二人だけのロマンス。独身の頃を思い出して恥じらいを持ちつつ進歩できたらいいですよね。
え~っとそれができないから悩んでんだっつーの。(そんな声が聞こえてきそうですが…)


敢えて結論づけるとしたなら、秘めた感じを敢えて演出すること♪ですかね。
やっぱり男性は可愛い女性には弱いですからね。
「おっ、やっぱかわいいとこある俺の嫁!」と思わせるプチ行動を重ねていってみてください。


わたしもついつい旦那さんには何でもオープンになりがちですが、秘めたる女性をたまには演出しようかなと改めて思います。男性はロマンな生き物ですからね。

治療中の症状(女性)

治療中の症状(男性)

病院に行かない・諦めたあなたへ