妊活中!セックス後に湯船に入っても精子流れない?
ここだけの話。セックスの後、ドロっと精子が出てしまうことありますよね。それじゃ意味がないからと言って、セックス後は必ず腰を上げてしばらく待つ。という妊活中の方も多いのではないでしょうか。
どうしてもセックスの後はお風呂に入りたい、お風呂に入る前にセックスをしたからカラダを洗いたい、でもせっかく精子が子宮の中にいるのにオフロに入ったら全部流れてしまうのではないか・・・という人には聞けない悩みがでてきます。ちょっと恥ずかしいから病院の先生にも聞きにくいですよね。
答えは・・・
生命力のある精子は、射精直後に子宮の中に入り込んでいますからお風呂に入っても湯船に浸かっても大丈夫です。反対に入浴してよく体を温めたあとにセックスをしたほうが良いそうです。
妊活に効果的なお風呂の入り方
1,湯船に浸かるのは基本
カラダを温めたらいいんでしょ?と熱いシャワーだけでお風呂を済ます人いませんか?そんなこともってのほかです。妊娠を望むなら必ず湯船に浸かるようにしましょう。
2,お風呂の温度も大事
妊活に良いと言われるお風呂の温度は、38~41度。決して42度以上のお風呂に長時間入らないようにしましょう。血管が収縮してしまい、体内の血の巡りが悪くなってしまいます。
3,湯船に浸かる時間も大切
熱い湯船に5分程度浸かったからといって体が温まったとはいえません。38度~41度のお湯に20分くらいゆっくりと湯船に浸かると体の芯から温まり、理想的と言われています。長時間湯船に浸かることが苦手な私は、スマホを持ってお風呂に入っていますよ。
これらの方法を頭に入れて、セックス前に入浴することで妊娠する確率が少しでも上がる可能性を信じるのなら試してみる価値アリですよ。
産婦人科の先生が勧める子作り方法
何と言っても冷えは女性にとっていいことは全くありません。「温活」という言葉を最近良く耳にするほど冷え対策は注目されているんです。特に妊娠に必要な卵子は冷えにとても弱いんです。しかも体が冷えてしまうと血の巡りも悪くなってしまうので妊活力を大幅に下げてしまいます。
先生が言うには、冷え対策にはやはり毎日湯船に浸かって温まること。
そして男性が上になり終わった後、すぐにナプキンを当てて膝を曲げて四つん這い!(※ただし猫の蹴伸びのようにお尻を高めに)その状態でしばらくじっとしておく。その後はトイレに行かずナプキンを当てたまま寝ます。
とても間抜けな体制で旦那さんに笑われる可能性も大ですが、試してみてください。私は笑われても毎回試して妊娠に至りましたよ。
妊娠に至ったときには、和食を中心とした食事や冷え対策の妊活サプリも試していました。参考にどうぞ。