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多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できるサプリ
多嚢胞性卵巣症候群でも事実、妊娠できます。病院は対処療法なのでホルモン療法で治療を始めますが、対処療法で多嚢胞性卵巣症候群が治るわけではありません。
治療の過程で卵巣に腹水が溜まったち、排便痛があったりするなど、治療をしてるのにうまくいかない事が多々あるのが多嚢胞性卵巣症候群なのです。
そしてこの多嚢胞性卵巣症候群が若い女性に急激に増えている事も問題の1つ。思春期からの食生活の乱れも影響していると言われています。
PCOS多嚢胞性卵巣症候群の原因はインスリン抵抗性
血糖を下げる働きのあるインスリンの血中濃度が多嚢胞性卵巣症候群で無い方に比べ上昇しているという事がわかっており、細胞レベルでインスリンの効果が弱まっている状態です。
もっと噛み砕いて言うと、こんな食事を何年も続けていませんか?
- 朝食…パン、コーヒー、牛乳
- 昼…パスタ、麺類、丼
- 夜…炭水化物中心の食事
お菓子…砂糖が入ったお菓子、パン、おせんべい、加工食品、冷凍食品、市販のドレッシング、ソース、牛乳、清涼飲料水、ポテトチップス
こういう食生活になっているのは無理もありません。
スィーツ女子や、パスタ食など全てが今欧米化しているのです。要はカロリー過多の栄養不足。
アメリカに学ぶ多嚢胞性卵巣症候群の研究
ジャンクフードをよく食べるアメリカではやはり多嚢胞性卵巣症候群の女性が多いのでその分日本よりも研究が進んでいます。
ピニトールサプリが多嚢胞性卵巣症候群に効くと言うのはアメリカでは常識でサプリを積極的に摂取することで結果的に多嚢胞性卵巣症候群に効果があることがわかっています。
アジア人はもともと欧米人よりインスリンを分泌する量が少ないのです。
つまり軽度の肥満や一見肥満には見えない方でもインスリンの異常を招いてしまっていると言うことが言えます。
日本でも唯一ピニトールを配合したサプリメントがあります。それがベジママ。妊活サプリの中で唯一ピニトールが配合されているサプリメントなのです。
ピニトールの摂取量は180mg~1200mg程度が理想的な摂取量ということなのでベジママで毎日摂取するのがおすすめです。
サプリメントで体を整えてから不妊治療を始めた方が結果が良かった。自然に排卵周期が整ってきた。と言う声が実際にあります。
体の負担が増える不妊治療。その前にこういう情報を知っておくと痛みも最小限に抑えられるかもしれません。