原因不明不妊には実は原因があった
原因不明不妊には実は原因があった!
一般的な不妊症の検査で原因がわからない、つまり夫婦のどちらにも明らかな原因がわからなかったときには「原因不明不妊」と言われています。
でも本当にそうなのでしょうか?
検査で原因がわからなくてもやはり原因は存在する
最も大きな原因として考えられているのが、「卵子の質の低下」です。卵子の数は生まれたときからすでに女性の卵巣に存在しています。そして歳を重ねるとともに減少していき、質も低下していくのです。
年を重ねるだけで卵子の数は減ってしまうし、質も低下するので妊娠する力がある卵子が少なくなるというわけです。
実際のデータで、30代で26.65%あった妊娠率が、40代では10%以下となっています。コレを見ても加齢が不妊に大きく関わっていることがわかります。
卵子の質の低下は加齢だけのせいではない
卵子の質の低下は、加齢だけではなく栄養不足や活性酸素によるもの、免疫力の低下など様々な生活習慣が影響してくるのです。栄養不足は卵巣や子宮の機能低下を進む元と言われているので卵子の質を促進させる大きな原因になるでしょう。
ですから、不妊検査をして原因が特定できなかったときには、一般的なタイミング法や人工授精などといった不妊治療とともに、普段の食生活や生活習慣の見直しをすることが、卵子の老化を遅らせるポイントになることでしょう。
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