二人目不妊を克服したのは治療でもサプリでもないこの方法
「二人目はまだ?」「一人っ子は可哀想だよ」
不妊=第一子というイメージが強いかと思いますが、一人目は妊娠・出産できたのに二人目がなかなか妊娠できないといった「二人目不妊」に悩んでいる方が増えているのです。
世間というものは残酷なもので、一人目がやっと出来たと思うと次は二人目は?攻撃が始まるのです。子供は二人以上いなくちゃいけないの?!という気持ちになってしまう方も多いのではないでしょうか。
上の子を連れての通院の難しさ
実際私がそうなのですが、二人目不妊の治療というのはなかなか難しい部分があります。祖父祖母などみてもらう人がいるのなら良いのですが、みんながみんなそういうわけではありません。となると、上の子を連れての治療になるというわけです。
子供はじっとできませんからゆっくり雑誌を見ながら待つということはできませんし、お腹すいた、おしっこ、など落ち着く暇はありません。そのため通院することが苦痛になってくるのです。
苦労して通院しては、リセット・・・。というのを繰り返しているうちにだんだん不妊治療の意欲もなくなってきてしまいます。でも二人目がほしい、この子に兄弟を作ってあげたい、という気持ちも大いにあります。
そのため、私は自宅でできる妊活を始めたんです。
思い切って不妊治療をお休みする
「不妊治療を休む=二人目を諦める」というわけではありません。
妊活サプリを用いて妊娠しやすい体を自分で作ることは可能なのです。医師の指示がないぶん不安で焦る部分もありますが、わたし的には通院がなくなったことで、ストレスがなくなりのびのびとポジティブ妊活ができたと思います。
そんな私が試した不妊症改善方法が、「不妊症改善プログラム」です。
たんぽぽ・葉酸・マカなどの妊娠に必要な栄養素が13種類も配合されているサプリ等も並行して摂取してできることはしていますが、妊娠に必要な事ってサプリや通院などだけではないんですよ。
サプリに関しては妊娠するために必要な成分が葉酸ということはみなさんご存知かと思いますが、それを野菜から摂取しようとするととてつもない量になってしまいます。しかも、野菜による葉酸は、「熱に弱い・水に溶けやすい・調理すると分解されやすい」という難点があります。だから葉酸などの栄養素はサプリで摂取する方が効率的なのです。
それプラスで妊娠する身体にするためのプログラムを取り入れていくことで一気に妊娠率は高くなります。妊娠できないのは妊娠することが出来る体の状態ではないということでもあるのでこの辺りも含めてサプリ+プログラムがまず最短の結果を生むことになります。
妊活は年齢制限があります。今のうちにできることは試して後悔のない妊活ライフを送りましょう。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。