不妊治療で双子を授かる前にこれだけはやっておくこと
不妊治療は双子が生まれやすい。
年齢が35歳以上で過去の体外受精の結果が思わしくない場合、二段階移植をして妊娠率を高める方法があります。
但し多胎のリスクを伴います。
母体で成長している時から状態が不安定なので、健康な体で生まれないことがあります。多くのケースで低出生体重児となるので、生まれた直後に保育器に入れて大きくなるのを見守ります。
多胎リスクを下げる為に陽性反応が出る前から始めておくべきこと
妊娠反応が出る頃には既に赤ちゃんは既に重要な臓器をフルで作り出しています。『なかなか妊娠しないから葉酸サプリも最近は飲んでいない。』
という方もちらほら耳にしますが、重要な臓器が作られる期間はごく初期であること。これは双子も1人でも関係ありません。
葉酸不足で生じる病気は2分脊椎。背骨がしっかり作られない病気のことで、中の脊椎が飛び出てしまう病気。
下半身麻痺や、尿意や便意が無いという症状などがあります。
葉酸サプリで赤ちゃんが授かれるわけではありません。だから葉酸サプリも飲まない。というのではちょっと準備不足になってしまいます。
赤ちゃんがいつ来てもいいといえるだけの備えはしておくべきでしょう。
葉酸サプリは昔なんて摂っていなかった
母親から「あなたを妊娠した時なんてそんなもの飲んでいなくても元気な子を産めた」と葉酸サプリの必要性をやんわり否定されたことがあります。
むしろ「そんなもの摂ってていざ赤ちゃんできた時大丈夫?」と言われる始末。
葉酸の必要性を言われだしたのはここ数年の話。アメリカでの考え方がようやく日本にも浸透してきたという現れなのですが、
やはり葉酸サプリと一言で言っても飲むべき葉酸サプリと控えるべき葉酸サプリがあるのをご存知ですか。
お母さんが心配するように、口から摂取するものはなるべく安全なものを。
この考え方はママになる上で基本的かつ重要なのですが、世の中には葉酸サプリが溢れすぎているのが現状です。
数百円から試せるチュアブルタイプのような物が不妊クリニックで置いてあったりすると、本当になんでもいいのかな?
という気持ちになってしまいますが、それは違います。
選ぶべきポイントはコレ
- 1日の必要摂取量をカバーできる(400μg)
- 低温処理されている葉酸サプリを選ぶこと
- ビタミンB6やビタミン12、ビタミンCなどと一緒に摂ること(または既に一緒になったサプリを選ぶ事)
- モノグルタミン酸型葉酸を選ぶ事
葉酸サプリはなかなか陽性反応がでない妊活中の女性にとっては、葉酸サプリより不妊サプリを優先して摂取したいことはわかります。
それなら、妊活をしながらさらにいつ赤ちゃんが来てくれてもいいように葉酸(400μg)も入ったサプリを選ぶこと。これがポイントです。
それを同時に叶えてくれるのが、非の打ち所がな言っても過言ではないこのサプリです。
不妊治療中は体外受精など高度生殖医療単体での負担もかなりの額になるだけでなく、日々の投薬治療や注射代などもすべて自由診療のため自費扱い。
これだけでもかなり生活を圧迫するのに、サプリメントをいろいろ買っていたら毎月赤字になってしまいます。
だからこそ、これ1つあればOKというサプリはなかなかないのですが品質がいいのに値段がそれほど高くない。しかも続けたら体にいいことがあるサプリというのが
ベルタ葉酸サプリです。