STEP4.顕微授精が有効な人は?費用は?成功率は?

顕微授精

顕微授精ってどんな夫婦に有効なのでしょうか?他の不妊治療の方法と何が違うのか?

費用や成功率、最適な年齢等をチェック。顕微授精に備えたい方必見です。

 

顕微授精の流れをチェック!どんな人が有効?体外受精と違う点は?

 

人工授精

 

  • 精子の数が少ない
  • 運動率が低い場合
  • または卵子の受精力が弱く自然受精が困難な場合に顕微授精は有効

です。
男性が原因による不妊症。以下のような種類と原因があります。

男性の精液の状態が非常に悪い場合、薬などで治療をしてもなかなか精液の状態は良くならないことも多く、自然妊娠は難しい事が多いようです。
そんな方でも顕微授精を行えば妊娠は十分可能と言えます。

本来十分な精子の量が確保できる場合には、卵子の透明帯をたくさんの精子の酵素の働きによって透明帯を通れるようになるのですが、十分な精子の数がいないと酵素がうまく働かず受精には至りません。

顕微授精では、透明帯の内側にピペットという針のようなもので精子を入れてあげます。
これは精子が自分で透明帯を破らなくても受精できる方法です。
極端に言えば精子が1匹でも妊娠が可能になるという事です。

十分な精子の数が確保出来ている場合であっても、原因不明のまま受精しない方もいます。そんな場合も医師の判断で顕微授精にステップアップすることになります。

流れとしては「排卵→採卵→精子採取→顕微授精→胚移植」です。
大まかな流れとしては体外受精とそれほど違いがあるわけではありません。

体外受精の流れを再チェックしたい方はコチラ→

 

卵子に針を刺すけど染色体への影響は?

 

顕微授精の疑問

顕微授精では卵子に針を刺す写真などを見たことがある方も多いかもしれませんが、染色体を傷つけることはありません。異常児の発生率は自然妊娠時と変わらないことが認められています。
ただ流産率は高くなる傾向があるのは否めません。

体外受精も顕微授精でも安全性は十分確保できています。自然妊娠と変わらないということは安心ですね。

顕微授精による赤ちゃんの男女比については、顕微授精は体外受精より女児が多くなり、胚盤胞は男児が多くなるという論文があるようです。
それはね、神様が決めてくれること。元気に生まれてくれてきたらそれで十分ですよね。

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