子なし夫婦の理想と現実

新生児


夫の子供を産みたい


不妊治療を頑張る女性は、その目標に向かって痛い注射や長い待ち時間を待ってまで病院に通っている。


ギャンブルとも言える妊活を理解してくれている人はどのくらいいるのでしょうか。


妊活はゴールの見えないトンネル



結果から言うと、私は結婚して5年で妊娠に至りました。それまでに注射の副作用により腹水がたまるOHSSというものに3回なり3回とも入院をしたのです。とてもとても長い5年間でした。


でも、不妊治療をしている色々な人に話を聞いてみると、5年の不妊治療というのはまだ短い方で、8年間で3000万円の治療費を使った末に治療を諦めたというご夫婦もいたのです。

妊活というのは、続けているからといって必ず授かるとは限りません。そのために、「ここまでお金をかけてきたのだから・・・」と治療のやめどきを見失うのです。もしかしたら来月の治療で妊娠できるかもしれない・・・!毎回そう思いながら治療を続けている人がほとんどなのです。


ですから、治療を続けるにあたって、「○歳までは治療頑張ろう」というやめどきを決めておかないといけません。そう決めておくことで自分の中で気持ちの切り替えもできますし、やめどきがきても納得ができると思うんです。



私が長く暗いトンネルを耐えられたワケ



希望の光


それは、夫婦で手を取り合って支えあってきたからです。そうしなければ不妊治療というのは耐えられるものではありません。どちらかだけが頑張っても無駄なことなんですから。

今月こそは・・・!と毎回思いながら治療をし、生理前になってお腹が痛くなったり胸が張ったりすると、「もしかして妊娠・・・?!」と期待を膨らませ、生理がきて撃沈・・・というのを何度も何度も繰り返しました。


そんな時に、夫は悲しみの共存をしてくれました。そして気持ちが落ち着くと笑わせてくれ、来月も頑張ろうと励ましてくれたのです。私にとって夫の存在はとても心強く、一人じゃないという気持ちでいっぱいでした。


不妊治療経験者から言えることですが、「子供はまだ?」「孫をみせられないのは親不孝だよ」とか心ないことを言われるかもしれません。でもそのたびにクヨクヨしていると、キリがありませんから、私は「なかなかできないんだ~」と気軽に言っていました。



そうすると、周りも頻繁に聞いてくることもなくなりましたし、妊娠に良いと言われる情報を教えてくれたりしました。場合によっては周りに打ち明けたほうが良い場合もあるようです。


無責任に頑張ってとは言いません。でも夫との子供が欲しいのならば出来ることは頑張ってみましょう。自分の人生後悔だけはしないように・・・。





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